HOME商品一覧 > 仏像 > 総白檀一木造り 涅槃像

現在のカゴの中

商品数:0点

合計:0円

カゴの中を見る

カテゴリーで選ぶ

仏師 水戸岡伯翠について
水戸岡仏像彫刻研究所 仏像制作・修復
仏像制作作品集

仏像販売・制作・修復のことなら

大阪市旭区高殿4-15-8

お問合せ

06-6952-8202

営業時間:9:00~18:00

仏像

総白檀一木造りの涅槃像。

総白檀一木造り 涅槃像

商品コード : 涅槃像
販売価格(税込) 1,200,000 円

関連カテゴリ : 仏像

※こちらの商品は受注生産になります。
こちらの商品に関するお見積り・詳細・お問合せは
お電話でお願いいたします。TEL:06-6952-8202

総白檀一木造りの涅槃像

総白檀一木造りの涅槃像です。

材質 : 総白檀
総高 : 3寸3分(10cm)
総幅 : 5寸(15cm)
制作日数 : 3ヶ月間

涅槃仏とは

涅槃仏(ねはんぶつ)とは、釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたもの。寝仏、寝釈迦像、涅槃像とも呼ばれ、主にタイの寺院などで見ることが出来、足の裏には宇宙観を示す文様などが描かれている。
なお、釈迦入滅の様子を絵画的に描いたものを涅槃図(ねはんず、仏涅槃図)と呼ぶ。


ほとんどの涅槃像は、右手を枕とするか、もしくは頭を支える姿である。基本的には、頭は北向き、顔は西向きとされる。
これが後に、一般の俗人が亡くなった時に「北枕」とされる由縁となった。

また、釈迦の像には、誕生時の像、苦行時の像、降魔(ごうま。悟る直前)の像、説法している時の像などいろいろなものがあるが、大別して立像・坐像・涅槃像の3種類があり、一説に立像は「出山(しゅっさん)の釈迦」に代表されるように、いまだ修行中で悟りを開く前の姿、坐像は修行して悟りを開かんとしている時(あるいは開いた直後)の姿、そして涅槃像はすべての教えを説き終えて入滅せんとする姿を顕すとされる。

また涅槃像には、目が閉じているものと、目が開いているものがあり、目を閉じた涅槃像は、既に入滅した姿で、目が開いている涅槃像は最後の説法をしている姿を顕しているといわれる。

出展:wikipediaより

こちらの商品もおすすめです

普賢菩薩像

普賢菩薩像

価格(税込) 1,000,000 円

白檀材截金仕上げ 涅槃像香盒仏

白檀材截金仕上げ 涅槃像香盒仏

価格(税込) 280,000 円

六道輪廻 -釈迦修行の解脱-

六道輪廻 -釈迦修行の解脱-

価格(税込) 700,000 円

榧材彩色截金仕上げ 善貮師童子

榧材彩色截金仕上げ 善貮師童子

価格(税込) 150,000 円

このページのトップへ